秋の戸外での思い出
戸外ではたくさんの虫を探し楽しみました。
友だちと「今日はバッタいるかな?」「昨日はここにいたよ」
と言いながら、ゆっくりと草の上を歩き
バッタ探しをしていました。
ぴょんぴょんと跳ねるバッタを捕まえることはなかなか
難しく「捕まえれなかったね」「どうしよう?」
「次は捕まえたら、すぐにバケツに入れよう」
と作戦会議をする姿も見られました。
バッタを捕まえられると「やったー!」「捕まえたよ」「ここが足かな?」
「大きいからトノサマバッタや」と嬉しそうに話をし観察も楽しみました。
年下の友だちが見ていると近くに駆け寄り「見たい?」
「怖くない?」と聞きながら自信満々で見せてくれていました。
なかなか近くで見たことがない年下の友だちは
「おにいちゃんすごい」「おおきいね」と嬉しそうに
おはなしをしていました。
戸外では、虫探しを通して自然と異年齢での関わりも楽しむことができました。