おはなしがありました
愛光兜台こども園では毎週木曜日に
木津キリスト教会から、林宣雄(はやしのりお)牧師が来て下さり、
キリスト教についてのお話はもちろん、戦争中の苦労したお話だったり、まだ若い時の昔のお話をして頂きます。
昭和の時代、私たちたちの祖父母や父母はいろいろな経験をしたものです。
さて、今回のおはなしはイースターでした。
イースターとは
十字架にかけられたイエス・キリストが三日目に奇跡を起こし、
復活したことを祝う日のことです。日本では「復活祭」と呼ばれています。
イエスさまの誕生日(クリスマス)と同じように盛大にお祝いします。
子どもたちは、絵本を見つめ、夢中でお話しを聞いていました。
たくさんの色で色鮮やかに復活のシーンが描かれているのを見ると、
「わー、虹色だ」「きれいだね」「イエスさますごいなー」「大切な日だね」と、
気付いたことや、感じたことを嬉しそうに言っていました。
最後には、ピアノを聞き、目を瞑り静かな気持ちでお祈りを聞きました。
アーメン。