ひよこ組

月齢の低いお友だちが初めて砂に触れて遊びました。

ざらざらした感触に戸惑っている子どももいれば、

積極的に触ったりと様々でしたが、

慣れてくると、手でぎゅうっと握る姿がありました。

月齢の高いお友だちはボールに夢中でした。

両手で持ち、「えいっ！」と声を出して投げていました。

 

りす組

のりを使いハロウィンのおばけかぼちゃを

製作しました。自分の目や口を触り、

位置を確認しながらのりをつけていました。

顔が出来てくると「出来た」と嬉しそうにする子や、

お友だちと「かわいい」と

言葉のやりとりを楽しんでいました。

 

うさぎ組

昨日「明日は滑り台しようね」と声をかけていると、

登園すると「早く滑り台したいな～」と

心待ちの様子でした。外へでると一目散に滑り台に

駆け寄っていましたよ。

途中でお兄ちゃんお姉ちゃんも来て、

一緒に並んでもらったり、

滑り台を滑って嬉しそうにしていました。

 

きりん組

滑り台の下で寝転び、

友だちと青空を眺めていました。

「今日は雲が少ないね」と日々の違いを

友だちと話しながら、感じとっているようでした。

また虫を見つけると、うざぎ組の友だちが

集まってきて注目の的となりました。

「すごいでしょ！」と自慢げに見せていましたよ。

 

ぞう組

一枚の葉っぱと枝を持ってきて、

「火を燃やしてるんだよ」と葉っぱを棒で

グリグリとこすっていました。様々な方法を考え、

「もっと長い棒を探そう！」と何度か火がつかないか

試行錯誤していました。

タイヤ跳びでは、運動参観でついた自信を持ちながら

「先生見て～」と何度もチャレンジしていました。

 

らいおん組

兜谷公園へお散歩に行きました。

広場では、ドングリ探し、

氷鬼やだるまさんが転んだなどしていました。

「帽子かぶったドングリあった！」

「これ大きいで！」と色んな大きさ、

形のドングリを見つけて拾っていました。

秋の自然を全身で感じながらのびのびと

遊んでいた子どもたちです。