いずみホールでクリスマス礼拝を行いました。

イエスさまの誕生を祝う降誕劇、「はじめてのクリスマス」をしました。

始まる前のドキドキの子どもたち！

神さまの言葉を伝える預言者が、救い主がお生まれになることを告げました。

天の使いがやってきてとても不思議なことをマリヤに知らせました。

天使たちが羊飼いたちに喜びの知らせを伝えに来ました。

星の研究をしている博士たちが、大きく輝く星を見つけました。

「今までと違う大星が輝いたとき、救い主が生まれる」という話を思い出し、

救い主にお会いするために、ユダヤ地方へと旅立ちました。

博士たちが星に導かれ、大切な宝物を持って馬小屋に入ってきました。

馬小屋に集まった人たちは、うれしい気持ちでイエスさまの誕生を喜びました。

イエスさまに会った人たちの心が明るく楽しくなったように、私たちの心も明るく、

美しくなりました。

いつまでも、はじめてのクリスマスの出来事を忘れないでいたいと思います。

 

＊おおきなホールで、緊張していた子どもたちでしたが、大きな声でセリフを言ったり

讃美歌を歌い、役になりきってやり遂げることが出来ました。