８日は、幼児さんもクリスマス祝会がありました。

はじめにイエスキリストの降誕劇、ページェントをしました。

５歳児のらいおんぐみが劇を、３，４歳児のきりんぐみ・ぞうぐみが聖歌隊としてスタートしました。

大勢を前に緊張感漂う５歳児さん・・・。

しかし、最後までやりきり、ほこらしげな顔を見ることができました。

人前でも堂々と立ち振る舞う姿に保護者の目にも時折涙が・・・。

成長した姿をみてもらうことが出来ました。

ページェントのあとは、クラスごとに歌や楽器の演奏です。

何よりも子どもたが楽しそうでした。

クラスの発表が終わると、次はお楽しみの時間。

保育園に宛名のない怪しい手紙が・・・。

恐る恐る見てみると

「みんなで２０秒数えてみてね」

１，２，３・・・２０！と数えたとたん、プルルルル～と電話の音が！

ええ～っ？と、どよめく子ども達。

電話の先では「次は〇〇を探して見てね」と。

言われた通り探してみると、また違った手紙が！！

カーテンの裏やイスの裏などから、次々に手紙がでてきて、最後、振り返った先には・・・

なんとサンタさんが！！

わーー！！と、みんな大喜び。

みんなの素敵な歌や演奏にひかれてサンタさんが来てくれました。

一人ひとりにもらったプレゼント。

サンタさん、ありがとう！

素敵な祝会となりました。